物流業界の今後どのように変化する?【経営者向け】

物流業界って需要が高まってきているけど・・・
今後ってどんな風に変化していくんだろう?

こんな声にお答えします。

この記事を読むと・・・

物流業界が抱えてる問題の解消方法や今後どのように変化していかなければならないのかが分かります!!

物流業界が抱えてる問題を知り、今後も需要が拡大していく中どのように変化していくのかお伝えしていきます!!

人手不足はどうやって解消できる?

物流業界の問題として人手不足は、特に大きな問題の一つとしてあげられるでしょう。

2008年度の宅配便は、約32億個だったが2017年には、約42億個と10年で3割以上増加しており、ここ最近も急速に伸び続けています。

需要が高まり配達量が増えているため、今後も人手不足が解消されることはないといえるでしょう。

厚生労働省の調査によると・・・

全産業の女性就業者割合が 43.8%であるのに対して、運輸業・郵便業全体では2割以下となっています。また、運転業(ドライバー)では2%台と非常に低いのが現状です。

このデータから、人材を集めて行くには女性にとっても働きやすい環境作りを行う必要があるのではないでしょうか。

現状よりも多くの女性が就業先として選択をしてくれた場合・・・
働き手が増え、人手不足の緩和に繋がっていくと思います!!

今までは、仕事に合わせた働き手を雇っていましたが今後は、働き手に合わせた労働環境や施設のあり方について考えていかなければいけなくなってきます。

残業時間の削減

ここ最近は、働き方改革により生産性の向上と残業時間の削減が企業の課題となっています。物流業界では、残業時間が長いという問題が起こっています。

労働法が改正され、基本的には残業時間は年間360時間以下(最大延長でも720時間未満)にすることが決定。運送ドライバーは、残業時間は年間960時間(月80時間)を超えない範囲と決められ、それに伴い2024年3月までという猶予が設けられました。

ドライバーの残業時間を減らすことが課題としてあげられていますが残業が減ると言うことは、激務なのに対して収入の低下が考えられます。

労働時間と収入のバランスの維持が物流業界を通しての今後の課題となっていきます。

3PLで効率化

物流業界でよく耳にする3PL。まずは、3PLとは何なのか説明します。

3PLとは、「Third-Party Logistics(サードパーティー・ロジスティクス)」の略称です。原材料の調達から販売に至るまでのサプライチェーンやそれを管理するプロセスのすべて、もしくは一部を第三者であるサードパーティーに委託する企業戦略のことを表しています。

3PLを取り入れる物流会社が増えてきていますがどのようなメリットがあるのでしょうか?

3PLには、以下のようなメリットがあります!!

・経費の削減
他社に委託することによって、物流に関する人件費や維持費の削減に繋がります。
・生産性の向上
社内で行っていたことをプロに任せることによって、業務の効率化や改善が出来るため生産性が向上します。
労働時間の改善
残業問題をはじめとした労働環境の見直しが行えます。

3PLを取り入れることによって、自社に代わって、委託部門を総合的に一括マネジメントすることができ、業務の効率化や生産性の向上に繋がっていきます。

人手が足りないからこそ、プロに任せるのも企業戦略の一つです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
物流業界の今後がどのように変化していくのか伝わったでしょうか?

今後も需要が高まり続ける事が予測できる物流業界。少しずつでも問題を解決し働きやすい環境作りが行えるように頑張っていきましょう!!

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