物流CEOインタビュー[No.0020]
「ものを運び、ひとをつなぐおてつだい」
今回の物流CEOインタビューは「Gerade合同会社」の廣田社長です。Geradeは2020年10月に設立され、東京都杉並区桃井1-27-13に本社を置く物流企業です。創業期から成長を続けるGeradeの若き経営脳を物流CEOナカノヒトが紐解きました。それでは、インタビューを見ていきましょう。
- 本記事の内容はインタビュー時点での情報です。
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Gerade合同会社の廣田社長のキャリア
―――運送系企業を始められた経緯を教えていただけますか。
廣田社長:もともと運送企業の一従業員として働いていたのですが、経験を重ねるうちに「自分でも独立してやっていけるのでは?」と感じるようになり、思い切って独立しました。車に関する仕事をしていた知人とのご縁もあり、共同でスタートした形です。
Gerade合同会社について
―――貴社の事業内容について教えていただけますか。
廣田社長:大手運送会社様(ヤマト運輸様・Amazon様など)の軽貨物配送がメインです。
世田谷の成城付近や世田谷駅前を中心に配送エリアを拡大しております。
―――御社の強みや魅力を教えていただけますか。
廣田社長:従業員(ドライバー)の皆さんが夢を持っている方が多くて、運送の仕事以外にも何か別のことにチャレンジができるような環境をつくっています。
個々の自己実現をサポートできるような会社であることが強みだと思います。具体的にはバンドマンや俳優としての成功を目指している方がおり、週4ぐらいで配送をしていただきながら、それらの活動をされています。
また弊社は歩合の制度も充実しており、「この月はガッツリ働きたい・稼ぎたい」というような、ドライバーの方のご希望に合わせて働き方をコントロールできる部分も魅力だと思います。
―――会社を経営している上で、大切にしていることはありますか。
廣田社長:やはり、”現場命”だと思っているので、現場を一番に考えることを意識していますね。自分自身も現場感覚を忘れないように、自ら現場で稼働したり、日々ドライバーからの意見なども参考にしながら経営をしています。
Gerade合同会社の廣田社長が思う今後の経営・物流業界について
―――今後、会社としてどのように成長していきたいと考えていますか。
廣田社長:現在のエリアに加え、杉並区などへも展開したいと考えています。また第一目標として自社ドライバー30名を掲げています。今後もドライバーさん一人ひとりが理想のライフプランを実現できる環境をつくるため、日々尽力していきます。
<会社概要> 会社名:Gerade合同会社 代表者:廣田社長
本社住所: 東京都杉並区桃井1-27-13
物流CEOナカノヒトより 「廣田社長、インタビューのご協力ありがとうございました。」
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