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物流品質とは|品質事故を防ぐためには何に気を付ければいいの?

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物流CEOナカノヒト-yoshino-「私たちは物流業界業界の発展に寄与すべく、物流経営者・ドライバー向けに価値ある情報を発信します!」各種SNSのフォローもお願いします!

こんな悩みはありませんか?

  • 物流品質ってなに?
  • 物流品質の事故の事例ってどんなのがある?
  • 事故を防ぐためにはどうすればいい?
物流CEOがこのような声にお応えします。 この記事では、

この記事でわかること

  • 物流品質の定義
  • 物流品質の事故の事例
  • 事故を防ぐためにするべきこと
がわかります。 より多くのクライアントと契約を結ぶためや、信頼を得るためにまず必要なことは「物流品質が保たれているか」を確認することです。この記事では、物流品質の定義から事故になってしまった事例、改善策、物流の機能別で確認するべきこと、必要なことなど物流品質に関してまるっと解説しています。物流品質に関して知りたいと考えている方は、ぜひご一読ください。 それでは早速、物流品質の定義から見ていきましょう。

物流品質とは作業やサービスの質のこと

チェック項目 物流品質とは、物流における作業やサービスの質のことをいいます。この質が悪いと、ミスや事故が起こる原因となり、クレームに繋がり、荷主様からの信頼が落ちる可能性もあります。つまり、物流品質を改善に努めることは物流業界ではとても大切なことなのです。 物流品質のチェックを怠ったことが原因で、起こった事故の事例はどのようなものがあるかみていきます。

物流品質の事故の事例

stopの標識 物流品質の事故の事例として、たとえば以下のような事柄が挙げられます。
  • 商品の破損
  • ピッキングミス
これらのことは「経験したことがある...」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。起こる原因の原因として、以下のようなものがあります。
  • 契約数が増えて発注量が多くなり、収拾がつかなくなってしまった
  • 倉庫内の整理ができておらず、商品の位置などが把握できていなかった
それぞれの事例について詳しくみていきましょう。

事例1:商品の破損

物流品質の事故事例その1は、商品の破損です。たとえば、以下のような状況で商品の破損が起きています。
  • フォークリフトの操作ミス
  • 荷物を誤って落下させてしまった
  • 荷崩れ
商品の破損は、一番あってはならない品質事故です。商品を届けるお客様にとってはもちろん、荷主からの信頼もガタ落ちしてしまいかねません。何よりも優先して減らさなければならない事故事例です。

事例2:ピッキングミス

物流品質の事故事例その2は、ピッキングミスです。たとえば、商品の数量や、日付などを間違えてしまったというものです。「在庫があると思っていたらなかった」というのは、商品を頼んだお客様からキャンセルされかねなく、売上にも響いてきます。また、それに伴う配送のコストなどを負担し、無駄な費用がかかってしまっています。

物流品質の事故を防ぐためにするべきこと

改善 物流品質の事故を防ぐためにするべきことは、たとえば以下のような事柄があります。
  • 品質KPIを定める
  • 商品の位置確認
  • 社内で情報共有
事故を防ぐ方法について詳しく見ていきましょう。

その1:品質KPIを定める

事故を防ぐためにするべきことその1は、品質KPIを定めることです。KPIとは、重要業績評価指標とよばれ、Key Performance Indicatorsの略称です。物流KPIや品質KPIなどがあります。目標があることで、ミスを抑えようと意識し、商品の扱い方などが変わってきます。"ミスをゼロ"というのは、無理があるかもしれないので、ミスを何%以内に抑えるといった目標を掲げるなど、意識しやすいものに設定する必要があります。

その2:商品の位置確認

事故を防ぐためにするべきことその2は、商品の位置確認です。たとえば、床に商品が置いたままになっていないか、商品ごとに並んであるかなどです。事故事例に、フォークリフトと商品の接触事故もありました。万が一、フォークリフトを間違えて操作してしまっても、床にモノがなければ当たる心配はありません。 また、商品ごとに並んでいないとどこに何があったかわからず、誤発送を招きます。しかし、商品ごとに並べてあったり、格納場所がわかりやすく表にしてあったりし、それを共有しておくことでピッキングミスを防ぐことができます。

その3:社内で情報共有

事故を防ぐためにするべきことその3は、社内で情報共有をすることです。たとえば、ミスをしてしまったときや商品の配置が変わったときなど、すぐに社内で詳しい情報を共有するようにしましょう。一度頭に入れておくことで理解も深まり、ミスも減らすことができます。 物流品質を改善するためにもっとなにが必要なのか知りたいと考えていませんか?そんな方のために、"物流品質を改善して信頼を|品質向上のために必要な5つのこととは?" という記事があります。品質を改善したい、お客様から信頼を得たいと考えている方は、ぜひご覧ください。 ・参照元URL:https://butsuryu-ceo.com/post-7011

物流品質の機能別のチェックポイント

物流品質には主に6つの機能があります。
  • 包装
  • 輸送
  • 保管
  • 荷役
  • 流通加工
  • 情報
それぞれ役割は違います。機能ごとに何に注目してチェックすればいいのかみていきましょう。

機能①包装

機能その1は、包装です。商品ごとに入れる箱の形や、緩衝材の大きさや有無などを確認する必要があります。もし、商品と合わないものを使用していた場合、商品の破損に繋がりかねません。つまり、物流品質事故になってしまうのです。包装をする際には、最適な包装資材が使用されているか確認しましょう。

機能②輸送

機能その2は、輸送です。輸送する時は積載量や積載重量を確認しましょう。たとえば、軽い商品の上に重い商品を載せて積んでしまうと、軽い商品は重さに耐えきれず破損してしまう恐れもあります。また、指定された到着時間に届けられているかというのも、お客様からの信頼を得るために必要な確認事項です。

機能③保管

機能その3は、保管です。倉庫や、保管用のラック、マテハン機器などが商品に合った場所に置かれているか、十分な広さがあるかを確認しましょう。一方、保管費用に行き過ぎたコストをかけていないかもチェックしましょう。

機能④荷役

機能その4は、荷役です。荷役とは、モノの積み下ろし、運搬、入出庫、ピッキング、仕分け、荷そろえをする作業のことをいいます。一連の作業をするため、作業効率やスピードはもちろんのこと、正確さも求められます。ボトルネックになっている部分はないか、確認しましょう。

機能⑤流通加工

機能その5は、流通加工です。流通加工とは、流通の過程で商品の価値を高めるために施す加工全般を指します。たとえば、検品もその一つの作業にあたります。商品を検品し、不良品は入っていないか確認することで、商品の安全性が担保されます。細かい作業になるため、適切に行われているかチェックしましょう。

機能⑥情報

機能その6は、情報です。WNS(倉庫管理システム)や、TMS(輸配送管理システム)が自社の倉庫や製品管理に適切なのかを確認しましょう。    

物流品質の事故を減らそう!【まとめ】

物流品質を改善するために努力することは、荷主様からの信頼を得るため、お客様からの満足度を高めるために大切なことです。物流品質とはなにか、もう一度おさらいをしておきます。物流品質とは、物流におけるサービスや作業の質のことです。定期的に確認しないと、作業ミスや品質事故につながってしまいます。 物流品質事故を防ぐために必要なこともおさらいをしておくと以下の通りです。
  • 品質KPIを定める
  • 商品の位置確認
  • 社内で情報共有
物流品質を改善し、品質事故を防ぎより高い水準で取引ができるようにしていきましょう!  

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